助成事業

助成事業
助成金実績
助成事業実施規程
助成金募集要項
申請書様式各種
埼玉県ときがわ町

ときがわ活性会

町民によるアートを中心とした地域活性化

町民によるアートを中心とした地域活性化

私たち「ときがわ活性会」は地域に在住している芸術家、職人及びそれらに関心のある住民などで、アートをキーワードにした地域の活性化を目指し、平成26年8月に発足しました。
そのビジョンは、自然・人・アートの融合
メインテーマは、アートをメインとした地域おこしの推進です。

その後、地域の特産物の開発もテーマに加え、現在アート部会、特産品部会の二つの部会構成で活動しています。現在、会員数は31名・団体となっています。
 過去Artokigawaを、大野地区を中心として毎年4月に5回開催し、令和2年4月に第6回を開催する予定で準備をしていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、残念ながら中止となりました。同様に令和3年も新型コロナの影響で中止となりました。
 このような状況の中で、何ができるか皆で検討し、昨年度は「ときがわベンチ作戦」の一環として「アートなベンチ」を作成して地域の神社境内に設置しました。

新型コロナウイルス感染の収束もまだまだ先の見えない昨今ですが、そろそろイベント、展示会等も小規模であれば可能なものは開催していこうと計画して、令和4年は4月16日、17日の二日間、大野のくすの木センターで、小規模ではありますが第6回Artokigawaを開催しました。

特産品部会では、山椒を特産品にしていこうと、平成29年より取り組み、現在は山椒栽培協議会という別組織に発展し、山椒農園を中心に個人の農園も含め、ときがわ町内に約800本の苗木が植栽されています。
 本年は、いよいよ本格的収穫期に入り、5月21日に大野の山椒園でお客様、会員他関係者50名ほどで山椒収穫祭を開催し、大変好評をいただきました。