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埼玉県ときがわ町

都幾さくら保存会

埼玉県の「川の国応援隊」として登録 埼玉県の「川の国応援隊」として登録 埼玉県の「川の国応援隊」として登録 埼玉県の「川の国応援隊」として登録

慈光寺坂、霊山坂の桜の育成・保護及び景観維持活動

慈光寺参道の八重桜の並木は、昭和60年代に、小川町にある光兆産業(株)の渡瀬元社長(故人)のご寄付により、約270本の苗木を植えたのが始まりです。
そして、現在まで、約66種・約400本の全国各地の名桜苗を植えました。 当初、桜の手入れは地元有志の方が行っていましたが、2022年4月に「都幾さくら保存会」を結成し、管理・保存活動を行っています。

多くの名桜がありますので、15年ほど前に、名札を立てて皆様に楽しんで頂くよう、一部書家の方にもお願いして、その書を元に彫師が彫刻した木製立札を制作しました。
現在は、「書のギャラリー展」と称し、55種63本を、毎年3月~5月の間設置しています。

また最近になって、勝野財団の支援により、絵入りラベルプレートの取り付けを始めました。都幾さくら保存会では、木製立札の手入れ、桜の木周りの草刈り、枝切り・蔓切り、ラベルの取り付け作業などの活動を行っております。